お昼、子供たちが教室を掃除します。

ほこりをのがさないように列になって掃き、水拭きをします。

半分まできたら、机をうんしょうんしょと移動させ、また掃きます。

 

スタッフさんの掃除にもまけないくらいピカピカになりました。

 

 

 

6月9日(水)は、施設利用日でした。

中学部では、2時間目と3時間目の間にある20分間の業間休みで有意義な時間を過ごしました。

男子生徒は図書室で読書をし、女子生徒は音楽室でピアノを弾いたり、聴いたりしました。

男子生徒、女子生徒共に、とても楽しい業間休みを過ごしました。

 

 

 低学年合同の学級会「なかよし会議」で、「なかよし集会」について話し合いました。2年生がリードして、司会や書記の仕事を務めています。1年生も自分の考えをたくさん発表することができました。

 集会当日の1コマです。「なかよしクイズ」を出し合ったり、折り紙の折り方を教えたりと、それぞれが役割を担って準備をし、会に臨みました。最後の感想では、「友達のことがもっと知れてうれしかった。」「みんなで歌を歌ったら楽しかった。」などの声が聞かれました。1・2年生の仲がますます深まりました。

 

 

 

 

 

 

6月9日(水)の施設利用日の様子です。

中学部ではスラバヤタイムの時間に自分でインドネシアについてテーマを決め、

調べ学習を行っています。テーマは、宗教、自然、歴史、地理についてです。

 

6月14日(月) 小学部,中学部朝会を行いました。

小学部はグラウンドでさわやかに。より良いあいさつについて考えたり,業間で頑張っている一輪車の発表をしたり。

中学部は,来たる運動会に向けての取り組みについて説明があり,気持ちをひとつにしました。

小学部4・5年生は、7月実施の運動会に向けてダンス練習を開始しました。

今年度のダンスはもともとのダンスよりは簡単な振り付けにしています。おそらく2週間もあれば子どもたちは覚えてしまうでしょう。

しかし、それだけでは終わりません。

基本の振り付けができるようになったら、次は振付の創作にもチャレンジしようと考えています。

 

そして、それ以外にも本番に向けた隠し玉がまだまだあります。

 

驚きや発見、悔しさや嬉しさなど、日々新しい刺激を得ながら、本番に向けてたくさん練習をしていきす。

委員会活動が少しずつ活発になってきています。空いた時間を見つけて自分たちで集まり、次の行事にむけて流れや、役割分担を話合い決めています。委員長中心に意見を出し合いながら試行錯誤しています。

小学4年生の理科、授業参観でツルレイシ(ゴーヤ)の種を牛乳パックの鉢に植えました。3連休が明けて見てみると、あれ!?もう芽が出そうです!日本の育て方の本には発芽まで10日前後と書いてあることが多いのですが…。「まだ4日目だよ!」「育つの早い!」「僕のはまだ。」と言いながら、インドネシアの青空の下、自分の鉢に芽が出てくるのを楽しみに待つ4年生でした。