4年生は、帰りの会の活動で「三題噺(さんだいばなし)」に挑戦しています。

日直さんが、その日のお題の中から必ず3つを使って、お話を作ります。

 

 

今日はこんなお話を作ってくれました。

「ある日、ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。お昼だったのでエビフライを食べていると、スタッフさんからユニバーサルスタジオジャパン限定の折り紙をもらいました。その日はうれしくて眠れませんでした」

 

みなさんなら、どんなお話をつくりますか?

スラバヤに海上自衛隊の練習艦「かしま」と「せとゆき」が寄港しました。

SJSは特別に、オンラインで船の見学をさせていただきました。

操舵室や、船を守るための装備など、色々なものを映しながら紹介していただきました。

船に乗る人たちには、色々な役割があり、それぞれ訓練していることがあることがわかりました。

子供たちからは、

「船体はどうして灰色なんですか?」

「船の中ではどうやって生活しているんですか?」

など、たくさんの質問が上がり、一つひとつに答えていただきました。

 

5月にまいた花や野菜の種が、きれいな花を咲かせ、ついに実(種)となりました。
特に、低学年のお友達が思いをこめて種から大切に育ててきたアサガオ、ヒマワリ、ミニトマト、メロン。
生活科の時間に、最近の様子をオンラインで観察すると、「1粒の種だったのに、種がたくさんできた」と驚いたり、「トマトの種はどこにあるのだろう」と疑問がわいたり、「おいしいメロン(今回は残念ながらあまり甘くありませんでした)ができる方法を調べたい」と今後の意欲へつながったりしました。「サツマイモはどうなっているかな?」植物が大好きな子どもたちの話題は尽きません。みんなでお芋ほりができる日がくることを願っています。
 

美術室でシャカシャカとペットボトルをふり、色水をつくっているのは小学1、2年生です。つくった色水どうしを、コップの中で混ぜ合わせると、またまたきれいな色水ができました。「むらさきになったよ。」「この青、すごくきれい!」「コップをどんなふうに並べようかなー。」たくさんの色に囲まれながら、小さな芸術家たちの作品づくりは続きます。

日本はすっかり秋の花が咲き乱れています。

キバナコスモス(黄色い秋桜)

 

コロナ禍で一時帰国を余儀なくされた夏休みでしたが、一時帰国前に校庭を歩いているとたくさんの南国の木の実を見つけました。

さあ、これらの木の実は校庭のどこにあるでしょう?開校を迎えたらぜひみんなで木の実探検をしたいですね!

 一年目の私はこれ↓に、一人悲鳴をあげそうなほどびっくり!

そう、バナナの苞(ほう)というものだそうです。

これがめくれると花が現れそれがバナナになるとか・・・ 

毎日じっくり観察してみたいものです!

小学部、今年度第2回目のクラブ活動の様子です。

今年度は、『伝統ものづくりクラブ』と『自然健康科学クラブ』にわかれて活動を行っています。

 

写真は伝統ものづくりクラブの様子です。

今回は、七夕飾りを作ろうということで、それぞれが折り紙で七夕に向けた飾りをたくさん作りました。

このようにクラブ活動では自分たちで活動を考えて、取り組んでいます。

伝統ものづくりクラブは次回は創作ダンスにチャレンジする予定です。

令和3年度 スラバヤ日本人学校2学期がスタートしました。

オンラインでのスタートです。久しぶりの再会で,みんなの顔を見ることができてホッとしました。

SJSみんなのつながりを大切に,感染が収束して登校できるようになることを願いつつ,毎日全員で頑張っていきましょう。

 

 

執行部が、朝のレクリエーション活動を企画してくれました。

チームに分かれて、それぞれのチームのメンバーが、一つのボードに少しずつ描き加えながらお題の絵の完成を目指します。

最初は大きな丸、顔の形でしょうか。

 

 

だんだん描き加えられていき・・・

 

さあ、お題は何だったでしょうか、わかりますね?