学校が開校し,思い思いに過ごすことができる休み時間が戻ってきました。
感染予防のきまりを守りながら,SJSでの時間を楽しんでいます。
学校が開校し,思い思いに過ごすことができる休み時間が戻ってきました。
感染予防のきまりを守りながら,SJSでの時間を楽しんでいます。
10月7日(木)は、小学部の分散登校の日でした。二学期入ってからの対面の授業は、この日が初めてでした。
小学4年生は、授業のはじめにはいつも「曜日・月・天気」の練習をします。音楽を聞きながらジェスチャーも加えて一生懸命英語の学習をしています。
4年生は覚えるのがとても早く、発表もたくさんしてくれます。
二学期もさらにパワーアップした4年生が楽しみです。
市内の感染状況が落ち着き、現地の学校が開校される中、ついにSJSの分散登校も始まりました。記念すべき初日は、中学部の登校です。予定されていた中間テストが実施されました。きっと、これまでの学習の成果を存分に発揮できたことでしょう。
体育の授業ではサッカーに取り組んでいます。
この日はとても久しぶりの運動場でのサッカー。
広い芝生の運動場で子どもたちは楽しそうに走り回っていました。
授業では、ハードルをゴールにしたサッカー練習を行いました。
運動場にいろいろな方向を向けておかれたハードル。
この間にボールを通すことができれば1点です。
さて、何点取れたでしょうか?
日本では9月に、小学4年生が「夏の終わりの生き物のようす」を学習します。いつでも暑いインドネシア、夏の終わりというわけではありませんが、学校の生き物たちに小さな変化が見られます。4年生が校庭を歩いてそれを発見!スケッチしました。「Flame treeに赤い花が咲いてたよ。」「マンゴーの実がなってる!」少しずつ雨季に近づいて、校庭の生き物たちがどう変わっていくのかが楽しみですね。