11月5日(金)

雨季に入ったのか,ここ数日,毎日雨が降ります。

金曜日はインドネシア語会話があります。

毎回のテーマに沿って,会話を中心に繰り返し練習します。

小学1年生から中学3年生まで,級別のクラス編成です。

インドネシアの文化に直接触れることができる,SJSの特色でもある,とても貴重な時間です。

 

 

 

いよいよ明日は、国際文化交流会当日です。全員で登校ができるようになってから、まだ日は浅いですが、それぞれの学年が一生懸命練習してきました。明日の子どもたちの頑張りにご期待ください。

11月2日(火)から持久走記録会に向けて練習が始まりました。2時間目が終わってすぐに運動着に着替え、9時35分〜9時45分の10分間、校庭を走ります。

各学年で準備体操を行い、一人一人が10分間一生懸命走り続けます。

児童生徒からは、「昨日よりも今日は2周多く走ることができた」「少しずつ体力が上がってきた」などという言葉も聞くことができました。

持久走記録会では、2週間分の練習の成果を発揮できるよう頑張っていきましょう。

30日(土)の国際文化交流会本番に向け、各学年・連学の練習にも力が入る毎日です。

この日は、本番さながら、交流委員さんの挨拶を合図に、予行練習がスタートしました。

特に、交流委員会のメンバーは、10月に入り、休み時間返上で練習を重ねてきました。出番を待つ間の最終確認にも余念がありません。先輩の姿を見て交流員になろうと思ったお友達がいるなど、日本語に加え、インドネシア語での説明も加わる難しい役ですが、誇りをもって任務を果たす姿をとても頼もしく感じました。テーマである「日イ友好の飛躍 Lompatan Persahabatan」の文字通り、友好のかけ橋となってくれています。

 

昨年度は実施することができなかった国際文化交流会。

今年度は無事に10月30日に開催することができました。

 

学校が開校してから1か月もたっていませんが、短い練習期間にもかかわらず、各学年連学では一生懸命練習をしてこの日に向けて準備をしてきました。

それぞれの発達段階に応じて素晴らしい発表会になったのではないかと思います。

また今年は、UNESA大学の日本語学科の皆さんに参加していただくことができ、大迫力の太鼓の演奏もしてもらうことができました。

終わった後の子どもたちの顔には、やりきった!という表情であふれていました。

 

小学部4年生 『句会』

 

小学部1・2年生 『オペレッタ スイミー』v

 

小学部5年生 朗読劇『とりがおしえてくれたこと~インドネシアとフェアトレード~』

 

中学部 学習発表『日本とインドネシアの国歌について』

 

UNESA大学日本語学科 『太鼓演奏』

10/26(火)

今日も天気は快晴です。学校でしかできない活動に,思いっきり取り組んでいます。

良い姿勢で,気持ちを込めて。

そして,本日は駐インドネシア日本国大使,金杉様が来校され,全校のみんなに激励のお言葉をいただきました。

海外での生活は,必ず将来につながる経験となります。

SJSでしかできない経験を,みんなで一緒に,一生懸命頑張りましょう。

 

 

 

 

体育衛生集会がありました。

しっぽ取りゲームです。

大人数の学校では、全校児童ではできませんね。

校庭いっぱいを全員が駆け回ります!

しっぽを取られたら、枠の中で仲間が助けに来るのを待ちます。

コロナ禍ならではの工夫ですね。コーンの上で、待機します。

 

どうしても、足の速い中学部のお兄さんのしっぽを取りたい!一騎打ちです。

体育衛生委員会の皆さん、体を楽しく動かせるよう、工夫された集会を企画してくれてありがとうございました。

 対面学習になって以来、スラバヤ日本人学校の小学5年生はコツコツとアルファベットの学習をしています。オンライン学習のときに覚えたアルファベットを、次は文字で書けるよう繰り返し練習を行っています。

 最近では、大文字や小文字も見分けられるようになり、練習の成果が現れています。これからもゲームや歌を聴くことによって、アルファベットを覚えていきます。