日本では9月に、小学4年生が「夏の終わりの生き物のようす」を学習します。いつでも暑いインドネシア、夏の終わりというわけではありませんが、学校の生き物たちに小さな変化が見られます。4年生が校庭を歩いてそれを発見!スケッチしました。「Flame treeに赤い花が咲いてたよ。」「マンゴーの実がなってる!」少しずつ雨季に近づいて、校庭の生き物たちがどう変わっていくのかが楽しみですね。
日本では9月に、小学4年生が「夏の終わりの生き物のようす」を学習します。いつでも暑いインドネシア、夏の終わりというわけではありませんが、学校の生き物たちに小さな変化が見られます。4年生が校庭を歩いてそれを発見!スケッチしました。「Flame treeに赤い花が咲いてたよ。」「マンゴーの実がなってる!」少しずつ雨季に近づいて、校庭の生き物たちがどう変わっていくのかが楽しみですね。
中学部の道徳の授業の様子です。今回は「よりよいクラス活動を目指して」という題材でした。「みんなで決めたことは守らなければならない。」や「そのために見通しを持って考えることが大切。」など素晴らしい意見がたくさん出ていました。
市内の感染状況が落ち着き、現地の学校が開校される中、ついにSJSの分散登校も始まりました。記念すべき初日は、中学部の登校です。予定されていた中間テストが実施されました。きっと、これまでの学習の成果を存分に発揮できたことでしょう。
4年生は、日本の文化である「俳句」を練習しています。
一学期の写真を見て一句よみましょう。これは体育館でバドミントンをしているところですね。
どうすれば、季節感やそのとき感じたことが伝わるでしょう。みんなで、どんな言葉を選べば気持ちがよく伝わって、面白い俳句になるのか考えました。
『打ち返す』『汗をかく』『水飲みたい』『羽追いかける』・・・
みんなでいろいろな言葉を考えます。言い換えたり、順番を入れ替えたりしながら、言葉をパズルのようにつなげていき、こんな俳句ができました。いかがでしょうか?
からぶりをして暑いけどもう一回
中学部では、体育で運動するのと並行して保健の授業も行われています。
二学期に入ってから中1は「呼吸器・循環器」、中2は「応急手当」、中3は「感染症」についての学習をしています。中学部全員が一生懸命授業を受けています。
保健の授業では、これから社会で生きていく上で大切なことを学びます。
それぞれの学年で学ぶ単元をしっかりと勉強し、さらに知識を増やしていきましょう。
小学部5年生は、週に何回かオンラインで五色百人一首を用いた百人一首かるたを行っています。
子どもたちそれぞれが持ち帰っている取り札を並べ、いざかるた大会!
一番速く取って画面に提示した人には2ポイント。
一番ではなかったけれど、とることができた人には1ポイント。
次の札がよまれるまでに取れなかった人は0ポイント。
この総得点で競い合います。
夏休みの宿題で暗唱にチャレンジしてきた子どもたち。
回を重ねるごとにレベルアップをしているのが分かります。